51号 おすすめ青果のご案内

吾妻町有機農業研究会(長崎県)「暖冬でブロッコリーの生長がおどろくほど早く、お届けするブロッコリーの大きさにびっくりされる方もいらっしゃるかもしれないです。収穫できず泣く泣く畑にすき込んでいる生産者もいますが、寒くてお届けできないよりはいいかと気持ちを切り替えて頑張っています。栄養たっぷりのおいしいブロッコリー、茎まで残さず食べてくださいね。」

島原自然塾(長崎県)酒井さん「冬から春の大根は軟らかく甘い大根です。豚バラ大根やぶり大根などで、食べてみてください。ご利用お願いします。」

かんたんレシピはこちら↓

佐伊津有機農法研究会(熊本県)大仁田さん「気温が高く生育が順調で、欠配をしないようにと育てたキャベツが大きくなっています。加熱すると甘みが増すので、ポトフなどの煮込み料理で煮汁ごと食べて寒い冬を乗り切ってください!」

綾菜会(宮崎県)北野さん「おひたしや卵とじ、さっとゆがいてサラダにしてもクセがなく美味しいですよ。化学合成農薬を使わないで、愛情込めて作ったほうれん草です。是非たくさんご利用ください。」

農業塾より

幸福(しあわせ)になる農業塾は、農業を取り巻く環境が厳しさを増していく(高齢化・後継者不足・耕作放棄地の増加など)中、グリーンコープの産直青果生産者とグリーンコープで一生に検討し、農業をやりたいと思う方々の研修と就農の支援を目的に2018年春に立ち上げました。このたび、1年間の研修を経た方々が就農されます。その農業のスタートを「産直農業塾卒業生の野菜セット」の利用をとおして応援していきます。農業を始めたばかりの生産者が化学合成農薬を使わずに栽培した野菜をお届けします。たくさんのご注文をよろしくお願いいたします。

51号 台風19号被災地支援~りんごを利用して生産者を応援しましょう!

51号(3月9日~配達)で、現在企画可能なりんごを案内しています。
どれを利用しても3%を生産者への支援金として活用させていただきます。
みんなで産直りんごを食べて、生産者を応援していきましょう。

台風19号の被害は、長野県の産直生産者の家屋や建物だけではなく、りんご園地にも甚大な被害をもたらしました。今季収穫できるものがなく、収入もありません。そこでグリーンコープでは、今季、組合員の皆さまが利用されたりんご(全品目を対象)代金の3%を生産者への支援金として活用させていただきます。来年も安心・安全な「産直りんご」を栽培いただけるようにみんなでたくさん食べて、生産者を応援しましょう!

10月14日~2月22日までに集まった支援募金は約5,400万円。ほんとうにグリーンコープ組合員の思いが寄せられた結果です。困っている方が必要とされる支援に繋がるように大切に使わせていただきます。

被災した信濃五岳会と八ケタ会の規格外りんごを使ったりんごジュースの商品化が決まりました。最新のジュース加工の様子や支援の様子を紹介しています。ぜひ、ごらんください。↓

https://www.instagram.com/greencoop31/