41号・42号 おすすめ青果のご案内

綾菜会(宮崎県)北野さん「みずみずしく、ぎゅっと身のしまった美味しいブロッコリーです。茹でてサラダが一般的ですが、茹でるとビタミンCが溶け出してしまいます。洗ってラップをかけ、電子レンジで加熱するとよいですよ。茎も栄養があり、甘くて美味しいです。捨てずに是非食べてみてください。化学合成農薬・化学肥料は使用せず、真心こめて育てた野菜です。安心してお召しあがりください。」

島原自然塾(長崎県)「私たち島原自然塾は、水と緑豊かな島原半島で、土づくりにこだわりながら、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。豊かな水と土、昼夜の寒暖差などの条件を満たしている畑で収穫された白菜は、とてもみずみずしく甘いと評判いただいております。寒さが厳しくなるとお鍋が恋しくなりますよね。たくさんのご注文、お待ちしております。」

佐伊津有機農法研究会(熊本県)田崎さん「昨年からすると天候が一変、植付け時期に天候に恵まれ、植え付け作業が順調で、その後も天候が良く順調に生育し出荷する事が出来ました。レタスのおいしい所は『外葉』。傷み防止のためですが、外葉を多めに付けて出荷していますので、食べてみてください。外葉は、熱を通す食べ方がおすすめです。しゃぶしゃぶやごま和え等で食べるとおいしいですよ。これから気温が低くなると、ますますおいしくなります。来年の5月まで出荷しますのでご利用お願いします。」

かんたんレシピはこちら↓レシピ名は「極みだしで蒸ししゃぶ」です。

◆種子島あけぼの会の安納紅。

種子島あけぼの会(鹿児島県)森田さん「私たちは、4家族と少人数のグループですが、長年化学合成農薬を使わない栽培で頑張っています。主に安納紅、安納黄金を栽培しています。私たちの畑は種子島の北部にあり、肥沃な土壌ではありませんが、昔から美味しいさつま芋が出来ると言われている所です。これからも、グループで創意工夫をし、地域の特性を生かして、化学合成農薬を使わない、安全で美味しい芋を作っていきたいと思います。私たちの自慢の美味しいさつま芋(安納紅)が、まだたくさんありますので、ぜひ、食べてみてください。私たちは天ぷらやみそ汁にするのが好きです。」

◆保存方法

暖かい地域の作物ですので、冷蔵庫に入れると低温障害を起こし傷んでしまいます。紙袋などに入れて冷暗所で保存しましょう。