7号&8号 おすすめ青果のご案内

産直南島原(長崎県)山田さん「私たち産直南島原は、20年前に噴火した雲仙普賢岳のふもと、島原半島の南斜面の段々畑で玉ねぎを作っています。過去の噴火でもたらされた火山灰土は、ミネラル分をたっぷり含んだ土です。火山の斜面ですので、畑にするために昔から石積みで段々畑を作ってきました。段々畑は一枚一枚の畑はあまり広くなく、効率は良くないのですが、水はけが良く、玉ねぎの栽培に向いています。また、ミネラル分がたっぷりの畑で、堆肥や肥料を工夫することにより、農薬や化学肥料に頼らない玉ねぎ栽培ができています。この時期の玉ねぎは、とにかく甘みとみずみずしさが特徴です。おすすめは、生のまま薄くスライスしたものを水にくぐらせ、醤油とマヨネーズで!かき揚げも絶品です。ぜひ、旬の味を食卓でご賞味ください」

佐伊津有機農法研究会(熊本県)佐々木さん「春の新玉ねぎは、みずみずしく辛味が少なく甘い玉ねぎです。ぜひ、サラダにして食べてみてください。」

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河内晩柑(かわちばんかん)は、別名ジューシーオレンジや和製グレープフルーツと呼ばれています。果汁が多く果肉はやわらかく、さっぱりとした甘さが特長です。これからの季節にピッタリの柑橘です。昨年咲いた花が1年がかりで大きくなったものですので、見かけがよくないものもありますが、なるべく農薬を使わないで栽培していますので、安心してお召しあがりください。大きいものはグレープフルーツのように半分に切って、スプーンですくって食べられます。小さいものはカットしてお召し上がりください。春から7月まで企画予定です。

訓子府有機農法研究会(北海道)「私たちの住んでいる訓子府(くんねっぷ)町は、オホーツク海より40キロメートルほど内陸に入った北見盆地にあります。今回お届けしている玉ねぎは、メンバー4家族で作っております。今季は、5月、6月で病気の発生が心配されましたが、おかげ様でその後の天候に恵まれ、病気の発生も無く、立派な玉ねぎができました。組合員のみなさんの喜ぶ顔を思い浮かべながら頑張っています。まだ、たくさんありますので、私たちの玉ねぎをぜひ食べてみてください。これからも、一層努力してまいりますので、宜しくお願い致します。」

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