30号 おすすめ青果のご案内!

「早生ふじ」は品種名ではなく、「ふじ」に似た品種の総称で、「ふじ」よりも約1ヵ月くらい早く収穫できるりんごのことです。品種名としては「ひろさきふじ」「あずさ」「昴林(こうりん)」「やたか」などがあります。代表的な「ひろさきふじ」は、甘味が強くて酸味はやさしく、みずみずしい食感です。今が旬のりんごで、完熟すると蜜が入ることもあります。

青森県を代表する黄色りんご。果実は丸い形をしており、皮は黄緑色で、太陽に当たっていた面がうっすらと紅色になります。果肉はふじよりも緻密で「切り口から果汁が溢れる」と言われるほど果汁が多く、香りが非常に強く出ます。標準的な甘さですが、酸味が穏やかで甘く感じるりんごです。ときという名前は、育成者の土岐(とき)さんの名前からきています。

秋映は長野県のオリジナル品種として「シナノゴールド」、「シナノスイート」と共に信州の「りんご3兄弟」と呼ばれています。完熟すると色はとても濃い赤になります。香りが強く、果汁がたっぷりで、甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です。独特の黒っぽい赤色とサビが多く出ることから、外観はよくないものが多いですが、とてもおいしいりんごです。通好みの品種とも言われています。

訓子府有機農法研究会(北海道)佐々木さん「レッドオニオンは、サラダ用(生食)の品種です。スライスして少し水にさらし、レタス等と混ぜて食べるとおいしくいただけますよ。今回はお得価格です。たくさんのご利用をお願いします。」