週刊おやさい通信 vol.32

カタログ32号(お届け日;11月7日~11月12日)で案内している米・青果の産地の様子をお届けします。

 新しいお米の包材です

今週のカタログのお米のページ、包材デザインが新しくなっているでしょ!
赤とんぼAとBのデザインがこれです。

作者は山口県周南市にお住まいの藤本さん・・・「自然との共生」というイメージどおりの素敵なデザインです。

 

 

お礼に産直ツアーにご招待しました
訪問した産地は熊本県にある「肥後七草会」です。息子さんの伸吾くんと一緒に、稲刈りをしている田中さんの田んぼへ・・・。
鎌をお渡しして早速稲刈り・・・田中さんのように鮮やか・・・ではありませんでしたが、それでも初めてにしてはなかなか上手な鎌さばき(?)

 

藤本さんには肥後七草会で生産している野菜・果物を全部見ていただきました。品目が多いので、相当駆け足でしたけど・・・。

藤本さん親子の熱心な質問と、松村さんをはじめ「肥後七草会」の皆さんのていねいな説明・・・収穫後のぶどうの枝の選定の仕方、先週植えたいちごの苗のこと、玉ねぎのマルチの張り方まで。

生産者の苦労や思いを理解しようという気持ちと、安心・安全でおいしいものをお届けしているという自信が伝わってくる交流風景でした。

みかん狩りも・・・
たわわに実っているみかんが分かりますか?今年のみかんは期待できそうです。

最後に、藤本さんから、「本当に楽しいひと時を過ごさせてもらいました。生産者の皆さんは、勉強熱心でいろいろ工夫されているのを知って、感激しました。」

伸吾くんも「初めてのことばかりで戸惑いましたが、良い経験になりました。」

・・・それからお昼に松村さんのご自宅でご馳走になった「肥後七草会ご膳」・・・新米ひのひかりの「おにぎり」から熊本名物「だご汁」まで全て自家製・・・とってもおいしかった!

藤本さん、駆け足の一日、お疲れ様でした。
藤本さんが描いてくださったデザインは、これからずっと大切に使わせていただきます。

 

 

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