グリーンライフより

作業日誌

今日は朝5時から作業開始。阿蘇西湯浦扇山の6番畑にいよいよピーマンを作付けするために早朝から小国の高野さんにきていただき畝作りとマルチ貼りをしていただきました。ピーマンのマルチは畝幅170cmと広くとり、マルチは畝高で頂点は少し凹みをつけて水を流れやすくするという難しい畝作りが必要です。早く自分でできるようにならなければと悔しい気持ちになりました。また、続けて6番畑に小松菜の種まきも行いました。
午後は遅れていた1番畑に里芋の種芋を植えるためにトラクターで耕しマルチ貼りを行いました。15本くらい畝ができる予定でしたが、列幅を縮めて全部で22本も作ることがきました。幅を縮めたことが収穫量に吉とでるか凶とでるか・・・。ただ、この日は日曜で18時30分までかかり、早朝5時からの仕事なのでバテました。しかし、今が正念場なので頑張りました。吉木さんは本当に体力的に疲れていて、最後の時間までいていただいて、精魂つかれはてた様子だったので申し訳ないと思いました。今日はトラクターの運転でバックに下がるときの視点を基準を見て真っ直ぐ下がることが少しできるようになりました。真っ直ぐバッグすることが出来れば次の畝おこしも真っ直ぐに行きやすくなることも少しわかりました。ただ1番畑は石がゴロゴロ多く、奥の方の土は水はけが悪いので土の塊状で重く状態はよくありませんでした。奥の枕もトラクターでおこしましたがマルチに土の入りがわるく、ダメだったのでマルチを剥ぎ取りました。また、高野さんのアドバイスで1番畑は入り口近くからギリギリマルチを貼るように指示があり、その指示のままトラクターでマルチの列を作って行ったのですが、途中、半分終わったところで、入り口ギリギリからマルチを張ったら、出口もそこなので出口がないことに気づきました。マンガのようなことですが、へんに集中していると、そんなこともわからない自分が情けなくなり、おおいに反省しなければいけないことだと思いました。結局、入り口直近のマルチも剥ぎ、そこからトラクターが畝を踏み出ることにしました。

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